会社概要

品質管理

翻訳品質と専門素質の承諾について

雅意では、翻訳レベルを確保するために、スタッフ全員は就業以前に必ず品質保証のトレーニングを行います。独自の弊社プロジェクト管理システム(LPMS)を開発しました。本システムは、LISA QA Model(ローカライゼーション翻訳品質管理モデル)及び SAE J2450 Translation Quality Metric(国際車工程協会翻訳品質基準)と統合することができます。

LPMSでチェックする時、チェッカがQAモデルで定義した七つエラータイブに基づい、出現したエラーを定義し、そして、システムが自動的にエラーの重み点数を計算します。訳文総点数とQA臨界値を比較し、訳文が合格かどうかを判断します。不合格の訳文に対し、QAモデルの基準によってパスできるまでもう一度チェックします。

それに、弊社がQA Distiller、SDL Trados QA CheckerとErrorSpyなどの工具を使用することにより、訳文と翻訳のメモリー集の中に存在しているエラーを自動的に検出ことができます。例えば、訳文不完全、用語不一致、書式問題、及び専門用語エラー等。